やまざと音楽教室のレッスンの様子や機材、楽器などについてご紹介いたします。
様々なピアノコンクールやピアノ検定試験、学校の合唱コンクールの伴奏など、レベルアップを目指したい人のためのコースもあります。
週2回レッスン、45分レッスン、60分レッスンのコースがあります。
ただし、お月謝がその分プラスされます。
例ー中級(上)で30分以上のお月謝の例
45分レッスン(12,000円)
60分レッスン(16,000円)
週2回30分×2 (16,000円)
DIAPASONのグランドピアノ2台でレッスンしています。
年に一回、沖縄市民劇場あしびな~にて発表会があります。 そして、年に一回教室にて、生徒さん同士の交流会で、ミニコンサート(演奏、ゲームなど)もあり、 皆さん楽しみにしています。
外から見た教室です。
大人のためのピアノ教室も人気です。手先を動かすことは脳に刺激を与え、脳を活性化します。
大人の皆さん、さまざまな事情も抱えながらも、 時間をつくって練習し、教室に通っております。
六歳から父にピアノを教わりながら、中学3年まで花城先生につく。小学校高学年、沖縄ピアノコンクールで銀賞。コザ高校1年から3年までピアノを友利和子先生、声楽を仲間幹子先生、ソルフェージュを玉城しのぶ先生につく。高校3年、声楽コンクールで銀賞。
東海大学 教養学部 芸術学科 音楽学課程 入学。声楽を安斎彩子先生、ピアノを青木礼子先生につく。中高音楽教員免許所得。卒業。
オペラの勉強を続けるため、昭和音楽芸術学院 研究科 オペラコースに入学。声楽をオペラ歌手の郡愛子先生(藤原歌劇団・二期会会員)、オペラ歌手の清水まり先生につく。
友人らと、「スペランツァ(希望)」のグループで演奏活動。 海外のオペラ歌手、著名の伴奏者からコルペティートルの指導もたびたび受ける。 学院修了公演で、モーツァルト作曲、オペラ「コシ・ファン・トゥッテ(女はこういうもの)」で、デスピーナ役で出演。
学院修了後、財団法人 オペラ振興会 オペラ歌手育成部(藤原歌劇団研究生)に入る。プライベートレッスンを、相京利枝先生(二期会会員)につく。指揮者、演出家、ヨーロッパの声楽家のレッスンも受ける。
劇団四季会員の方と共演、演奏活動。
当時、昭和音楽大学音楽室の事務、ブライダル会社で結婚式場で聖歌隊、イベントでコーラスの仕事をする。
オペラ振興会終了公演で、ラヴェル作曲オペラ「子供と呪文」で、猫、しな茶碗役で出演。
研究生終了後、藤原歌劇団の会員になれなかったが、劇団の方からありがたくお声がかかり、残るか検討。郡愛子先生からは、故・羽田健太郎氏(テレビ番組「題名のない音楽会」の当時司会者)のマネージメントの仕事を進めて頂けたが、東京で音楽活動を続けていくことを断念し、沖縄に帰省。
帰省後、再び友利和子先生からピアノ、声楽、分離唱の指導を受ける。
帰省後、藤原歌劇団から、ビゼー作曲、オペラ「カルメン」、東京文化会館大ホールにて、世界でトップの中の一人、カルメン役、憧れのメゾソプラノ歌手アグネス・バルツァの側近役を頂き、東京に一時戻り出演、劇団の方には心から感謝である。
杉本信夫先生(当時琉大・県芸大の教師)のピアノ教室でピアノ指導を始める。
やまざと音楽教室開室。
宮古島の移り住み、ピアノと声楽を出張指導、学童保育所でボランティア、宮古平良市少年少女合唱団の指導と伴奏、中学校臨時教員、一般シニア合唱団の伴奏を務める。当時女性コーラスブーゲンビリア会員。
友利和子先生主催の[からしだねの会]で分離唱を14年指導受ける。その間、沖縄市文化祭、宮古島音楽ホールとうるま市民劇場でコンサートで歌ソロと、合唱で出演。また、学校や老人ホームでボランティア活動、歌ソロと合唱で出演。
現在演奏活動を終了。生徒さんと楽しく一人ひとりに合わせた指導を続けるように努めます。また、コンクールや検定試験など目標のための指導も力をいれつつ、音楽を聞いたり弾いたりと、生涯心の支えの一つになってもらえたら嬉しいです。